リサリサが、波紋で50歳にして20代の若さを保っていたのに対し、ジョセフは年相応に老けていったのは何故か?という質問に
荒木の解答:「気の持ちよう」
要約すると
「私はテレビでしゃべっている軍事評論家を見て、ああ日本もここまで民主主義が根付いたかと感動した」と述べていたのだ。
なぜか。
あまりにシンプルな話で、彼は自分の青春時代、つまり太平洋戦争前を思い出し
「私の生きたあの時代、同じように軍事評論家が存在し、在野の立場から冷静に日米の軍事力を計数的に比較し、それが世間の話題になっていたら、彼我の差をだれもが認識し、あのような戦争は無かったろう。軍事評論家の存在こそ、民主主義の証なのだ」
こう、述べたのでありました。